こんな企業は買うな✖
こんにちは!!
19歳投資家ミントです!!
株式投資で1番大変なことは、
”銘柄探し”だという事は、
あなたが一番理解しているでしょう。
それもそのはず、
銘柄(上場企業)は3600を超えるところです。
出来ることなら、
その数を減らしたいですよね?
今回は銘柄厳選の際の、
最低条件を紹介します。
この条件さえ守れば、地合いが悪い中でも、
右肩上がりの企業を見抜くことが出来ます。
ただこの条件については、
ある程度中期的な目線なものです。
そのため、
短期的な底打ちを見極める必要があります。
そしてその方法は、前回紹介しました。
この2つ組み合わせれば、
向かうとこ敵なしです!!
では、早速ご紹介します。
【こんな企業は買うな】
まず、最低条件を3つほどご紹介します。
実際に僕が買わない基準として使っているものです。
1 1500円以上の銘柄
2 出来高が株価の50倍ない
3 自己資本比率が右肩下がり
この3つは実際に僕が、
買わない基準として使っているものです。
1つずつ解説していこうと思います。
1 1500円以上の銘柄
高い。それに限ります。
買おうと思っても、最低15万円が必要です。
僕も1000万円になるまでは、
1500円以上の銘柄はほとんど買っていません。
特に1000円以下の銘柄をオススメします。
安いうちに仕込んでおきましょう。
2 出来高が株価の50倍未満
1500円以下の銘柄をオススメしましたが、
とある問題があります。
株価が低い銘柄ほど、
出来高がかなり少ない傾向にあります。
また、、、
出来高が少ないと、
上がるのに時間がかかります。
早く稼ぎたい人にとっては、
年単位の保有は、待ちきれないでしょう。
3 自己資本比率が右肩下がり
自己資本比率が右肩下がりという事は、
会社の借金がどんどん溜まっている事を表します。
自己資本比率とは、
返済不要の資本を元手に事業を行っていることを表します。
理想は”40%以上”ですが、
発達段階の企業はお金を借りている場合が多いです。
なので、自己資本比率が低くても目をつむります。
しかし、
その数字が右肩下がりでは、
債務の返済が見込めません。
故に、自己資本比率が右肩下がりの企業は、
投資すべきでないと考えます。
この3点は最低条件として守りましょう。
この時期は特に決算が出ている企業が多いです。
「改めて自分が買っている銘柄の、
【他にもたくさん】
この最低条件以外にも、
他にも、注目することは山ほどあります。
ただ、ぶっちゃけ、
株価は細かい業績以上に思惑で動きます。
ただ思惑で上がっても、
細かい業績がなければ長持ちしません。
本質的には面白くない、
一発屋の芸人と一緒です。
短期目線の投資家でも、
ファンダは最低限意識しましょう。
特に、地合いが悪い中では、
ファンダ目線での投資が非常に重要です。
夏枯れ相場でも、
お金を”ゲッツ”しましょう!!