株=危険だと思っていた私が元手5万円を5ヶ月で100万円にした、独自の少額投資術

株式投資で稼ぎたい学生に向けて、基礎知識はもちろん独自のトレード方法を公開中

こんな企業は買うな✖

こんにちは!!

 

19歳投資家ミントです!!

 

株式投資で1番大変なことは、

”銘柄探し”だという事は、

あなたが一番理解しているでしょう。

 

それもそのはず、

銘柄(上場企業)は3600を超えるところです。

 

出来ることなら、

その数を減らしたいですよね?

f:id:mint0035:20170816033619j:plain

 

今回は銘柄厳選の際の、

最低条件を紹介します。

 

この条件さえ守れば、地合いが悪い中でも、

右肩上がりの企業を見抜くことが出来ます。

 

 

 

ただこの条件については、

ある程度中期的な目線なものです。

 

そのため、

短期的な底打ちを見極める必要があります。

 

そしてその方法は、前回紹介しました。

mint0035.hatenablog.com

 

この2つ組み合わせれば、

向かうとこ敵なしです!!

 

 

では、早速ご紹介します。

 

【こんな企業は買うな】

f:id:mint0035:20170816034403j:plain

まず、最低条件を3つほどご紹介します。

実際に僕が買わない基準として使っているものです。

 

1 1500円以上の銘柄
2 出来高が株価の50倍ない
3 自己資本比率が右肩下がり

 

この3つは実際に僕が、

買わない基準として使っているものです。

 

 

1つずつ解説していこうと思います。

 

1 1500円以上の銘柄

f:id:mint0035:20170816041603j:plain

 

高い。それに限ります。

買おうと思っても、最低15万円が必要です。

 

僕も1000万円になるまでは、

1500円以上の銘柄はほとんど買っていません。

 

特に1000円以下の銘柄をオススメします。

安いうちに仕込んでおきましょう。

 

2 出来高が株価の50倍未満

f:id:mint0035:20170816042038p:plain

1500円以下の銘柄をオススメしましたが、

とある問題があります。

 

株価が低い銘柄ほど、

出来高がかなり少ない傾向にあります。

 

また、、、

 

出来高が少ないと、

上がるのに時間がかかります。

 

早く稼ぎたい人にとっては、

年単位の保有は、待ちきれないでしょう。

 

 

3 自己資本比率が右肩下がり

f:id:mint0035:20170816042624j:plain

 

自己資本比率が右肩下がりという事は、

会社の借金がどんどん溜まっている事を表します。

 

自己資本比率とは、

返済不要の資本を元手に事業を行っていることを表します。

 

理想は”40%以上”ですが、

発達段階の企業はお金を借りている場合が多いです。

なので、自己資本比率が低くても目をつむります。

 

しかし、

その数字が右肩下がりでは、

債務の返済が見込めません。

 

故に、自己資本比率が右肩下がりの企業は、

投資すべきでないと考えます。

 

 

この3点は最低条件として守りましょう。

f:id:mint0035:20170816043049j:plain

 

この時期は特に決算が出ている企業が多いです。

 

「改めて自分が買っている銘柄の、

自己資本比率出来高に注目しましょう

 

【他にもたくさん】

f:id:mint0035:20170816043432j:plain

この最低条件以外にも、

他にも、注目することは山ほどあります。

 

ただ、ぶっちゃけ、

株価は細かい業績以上に思惑で動きます。

 

ただ思惑で上がっても、

細かい業績がなければ長持ちしません。

 

本質的には面白くない、

一発屋の芸人と一緒です。

f:id:mint0035:20170816043737j:plain

短期目線の投資家でも、

ファンダは最低限意識しましょう。

 

特に、地合いが悪い中では、

ファンダ目線での投資が非常に重要です。

 

夏枯れ相場でも、

お金を”ゲッツ”しましょう!!